カテゴリ:マンガ( 21 )
Relay
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案の定、オレは王子が好きだ。
わがままでマイペースな人間が大好きなんだ。




というわけで、勝手にオススメ記事のバトンを受け取って、走っちゃいます。



『GIANT KILLING』第3巻。

キミたち、7冊ぐらい買っちゃいなよ。



本日、都内某所でジャイアント・キリングされかけた私が言うのもなんですが、弱小チームが少しずつ変化進化していく姿に涙。

ライバルチームが東京Vってところが、いいよ。って涙。

村越の慟哭に涙。

タッツミーの“フットボールの神様への貸し”に涙。

王子に“涙”。

王子に“涙”。

王子に“涙”。

たぶんここは原作者じゃなくてツジトモさんのセンスなんだろうなって思う“緊張と緩和”(笑いの基本だ。と大阪人ぽいことを言ってみる)に涙。

そして、王子に“涙”。



このマンガ、63巻ぐらい続きますように。



『Relay』 / The Who
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by clyde_8 | 2007-11-04 21:38 | マンガ
Get Back, JOJO!
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ブログタイトルをジョジョ書体でレイアウトしてみた。



みなさん、昨日のアメトーク見ましたか?
“ジョジョの奇妙な芸人”ってやつ。



kazuさんからメールが来たので、急いでテレビつけた。
当然、オタクcamoにメール転送。

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面白かったねー。

あそこに入りたいねー。

camoは後輩と二人で見てばっちり楽しんだらしいです。(←仕事しろよ)



さて、人がどんなスタンドを持ってそうかという話になった時のこと。

「貴様はハーヴェストっぽい」、「貴様はムーディーブルースっぽい」、「貴様はエコーズっぽい」、「貴様はハーミット・パープルっぽい」などと気持ち悪い会話で盛り上がるわけですが、だいたい意見が分かれたりするもんです。

なのに、僕の持ってそうなスタンドを3人に聞いたところ、なんと3人ともエアロスミスと答えました。

そうか、エアロスミスを持ってそうなのか。。。
自分としてはグレイトフル・デッドを持っていたいのだが。。。(←どこでどう使うんじゃ)

みなさんはどんなスタンドを持ってたいのだ?
きかせてみろ。



下の写真は、特にサッカーが好きでもない荒木飛呂彦先生が渾身の力で描いた日韓ワールドカップTシャツ。
いいだろー。

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『Get Back』 / THE BEATLES
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by clyde_8 | 2007-08-03 18:44 | マンガ
Return Of The Ugly
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あのね、昨日から熱が下がらないんですよ。

頭がぼーっとしてると、ふとした拍子にヘンなモノを思い出すことありません?
『国民クイズ』の毒気なんて毒とは言えない!なんて書いてたら、思い出したよ、毒々しいマンガ。

『SKIN』ってイギリスのマンガです。

これも10年以上前の作品で、僕は大阪の心斎橋にある、当時よく行ってた輸入雑貨店の買い付けの人に頼んで買って来てもらったんです。
確か、『i-D JAPAN』かなんかで紹介されてたんですよ。

表紙からして強烈です。
音楽ファンならすぐそれとわかる、“スキンヘッズ”が主人公です。
ただ、彼には“腕”がない。“肩”からすぐに“手”なんです。
そう、わかる人にはわかる、彼はサリドマイドの被害者なんですね。



苛められ虐げられ、化け物扱いされる、サリドマイドの被害者マーティン。
腕がないので、髪型を自分で整えることができなかったマーティンはスキンヘッズになった。
彼は持ち前のガッツと凶暴さで、ちょっかいを出してくる奴らを返り討ちにする。
やがて、障害の原因を作った製薬会社を突き止めるマーティン。
オフィスビルに乱入して製薬会社の社長の両腕を切断。
切り落とした腕を自分の両肩に括りつけ、踊り狂って飛び降りる。



こんなディープでシリアスな物語を、どろっと重たい筆致で(もちろんフルカラーで)描き出したのが『SKIN』という作品。



誰かを救うために作り出されたものが、誰かを苦しめるものになってしまう。
その結果、憎しみが生まれ、憎しみの連鎖が生まれ、その先には悲劇が待っている。

サリドマイドについては、有効利用すれば抗がん剤としても使えるらしいし、サリドマイドの是非を問うのは、専門知識のある人にお任せしますが、このマンガは、芸術が持つあるひとつの重要な役割を果たしてると思うんです。

“問いかけ”ってやつです。



あ、僕は英語読めないので、物語は間違ってる部分があるかもしれません。
絵と単語で判断してますから。
でもまあ、大丈夫でしょう。(←根拠のない自信)



『Return Of The Ugly』 / Bad Manners
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by clyde_8 | 2006-09-15 19:29 | マンガ
奈落のクイズマスター
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はい、“知力!体力!!時の運!!!”

ということで、なんかすみませんね、いきなり。
僕、『アメリカ横断ウルトラクイズ』って大好きでした。
テレビあまり見ちゃ駄目な環境だったので、「お願いだから、これだけはお願いだから、勉強にもなるし(何の?)」と頼み込んで見てた時期もありましたね。
大人になったら絶対出場しようと思ってました。
ニューヨークにもものすごい行きたかったけど、あの豪華なんだか、そうでもないんだかよくわからない賞品も好きでした。

年に一度のあの番組を楽しみにしてた人はかなりいると思います。



そんなウルトラクイズ世代(かどうかは知らないけど)が生み出した傑作マンガ、『国民クイズ』。

全世界の核兵器の8割を保有し、経済的にも他を圧倒する未来の日本。
議会制民主主義を捨て、個人の為の全体主義、国民クイズの勝利者が己の欲求を充たすことができる世界へと変貌していた。

国民クイズの司会者・K井K一は、かつて自ら国民クイズに解答者として挑み、敗れた男。彼は刑罰として司会者に従事させられている。

司会者としてのカリスマ性で国民の圧倒的な支持を得るK井K一は、いつのまにか権力闘争に巻き込まれ、国民クイズ体制を揺さぶる存在となっていく……。



ね?面白そうでしょう。
この作品、僕が十代の終わりぐらいに人気を博したマンガです(その頃は普通に講談社の単行本で出てました。だから別にカルトでもなんでもないと思いますよ。ダメですね、Amazonをはじめとするネット上のコメントは。なんか大げさです)。

その頃、僕のまわりの仲間内でも、みんないよいよ本格的なマンガ読みとして手当り次第に読みあさってた時期で、そんな中でもひときわ人気が高かった作品です。

マンガって荒唐無稽な設定なものが多いのは当たり前なんだけど、中途半端だと突っ込みたくなっちゃう人もいると思います。
「ありえない」とか言って。(←そーゆうこと言うオマエがありえないんだよ)
だから、徹底しないとダメですね荒唐無稽さを。
ある程度やりきっちゃって突き抜けちゃえば文句言う人も少なくなるというか。
その点では『国民クイズ』は素晴らしく突き抜けてます。
国民クイズ体制に対立する勢力が国民クイズ本選を勝ち抜き、なんと日本から独立!佐渡島共和国を作ったりして!!
ま、こんな具合に、政治コメディとしてとてもよくできたお話と、かなり丁寧に描き込まれたキャッチーで魅力的な絵が楽しくて、ぐいぐい読ませます。

そこここに社会風刺が織り込まれてるので、ラディカルな作品と言えなくもないし、毒気のある作品としての評価が一般的なようですが、そんなことないですよ。痛快な娯楽作品です。

あのね、これぐらいで毒気を感じてたら“どくけしそう”がいくつあっても足りません。
“どうぐや”に入り浸りで、物語が先進みませんよ。



『奈落のクイズマスター -The Quizmaster-』 / Flipper's Guitar
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by clyde_8 | 2006-09-15 16:29 | マンガ
Thank God The War Is Over
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“終戦記念日”という言葉、僕はあまり好きではありません。

特別な理由や主張があるわけじゃないんですが、“記念日”という言葉に、なんとなく居心地の悪さを感じてしまうんです。

きっと、ほとんどの人が、この感覚ってわかってくれると思います。


“平和祈念日”じゃ駄目なんでしょうか?

たぶん、これでいいと思います。



今日は、『TOMORROW 明日』『機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争』なんかを借りて、自分の子供や妹や弟や後輩、甥、姪なんかと観るのがいいんじゃないでしょうか。

やっぱり、可能であれば自分より若い人間と一緒に、というのが、より意味のあることだと思います。



僕はもちろん、太平洋戦争のことは知りません。
ある意味では、知らないからこそ戦争に対しての恐怖が大きい。
知らないからこそ臆病でい続けることができる、というか。

そして、知らないから語り継ぐことができない、と感じる部分もあるから本や映画を手に取って、そこからのメッセージを語り継ごうと、そう思うわけです。



さて、去年も取り上げたこのマンガをもう一度。

こうの史代さんの『夕凪の街 桜の国』です。

さっき、もう一度読んでみました。
去年僕は、“何回読んでも悲しくて、強く、強く、心打つ、つき刺さるマンガだった。”と書いてます。

今年も、同じことを思いました。



『Thank God The War Is Over』 / The Dave Pell Singsrs
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by clyde_8 | 2006-08-15 13:58 | マンガ
ブルースをけとばせ

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やっと3巻でました。

ミシシッピーのクロスロードで、ギターの腕前と引き換えに悪魔に魂を売り渡したという伝説を持つブルースマン、ロバート·ジョンソンをモデルに描かれる、濃密で暗黒な雰囲気の傑作マンガ『俺と悪魔のブルーズ』です。



今回は嬉しいことに解説が、あの吾妻光良さんです!
待ちに待った新作がリリースされる、吾妻光良&The Swinging Boppersの吾妻さん!!!
『Squeezin' & Blowin'』のときのクアトロライブがもう最高で最高で、新作を待つことはや4年、その間にサッカー日本代表は弱くなり、僕のフットサルチームは活動を休止し、、、
って失敬、『俺と悪魔のブルーズ』についてでしたね。



絵はちょっとくどいけど、芸術作品と言っても過言ではない筆致で描かれる世界と、展開が読めない暗黒ドラマが699円(税抜きだと666円)。

こういうね、値段設定の細かいこだわりがまたいいですよ。
僕たちのお仕事に必要な遊び心ってやつですか、と妙なところで感心したりして。



『俺と悪魔のブルーズ』には、ロバート·ジョンソンをモデルにした主人公、RJの他にも、ちょいちょい実在の人物が登場するけれど、個人的に嬉しいのはやっぱクライド·バローです。
僕のIDでも使わせてもらっている、『俺たちに明日はない』のクライド·バロー。

とりあえず今のところ、RJとクライドのロードムービー的展開だけど、次巻ではクライドが大暴れする予感。
ボニー·パーカーはいつ登場するんだ!?



『ブルースをけとばせ』 / THE BLUE HEARTS
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by clyde_8 | 2006-08-09 17:26 | マンガ
キャノンボール
「なかなか大人になれねーや…」

夢と現実の分岐点に立つ“27歳達”のリアルを描く、アート青春群像劇!!




そんな言葉が帯に書かれてて、つられて買っちまいました。
『Fine.』というマンガです。
登場人物がどうやら浪人してないような年齢設定なのが気になりますが(美大受験のための浪人生活って本当に特殊な生活だったなあ、とあらためて思うのです)、まあいいでしょう。



さて、30歳の僕。
今日はちょっとした入稿の合間に、アルバイトをしていまして、このアルバイトというのがくせ者で、少し疲れました。

そもそも、ラヴリー価格でデザインするからおシゴトおくれよ、なんでもやるよ!という看板を掲げてる自分が悪いんだけど(というか、まわりの人にちょっと声かけてる程度なので、ほとんど仕事なし。年中おシゴト募集中)、それにしても時間が死ぬほどないうえに、可愛らしさが要求される今回のおシゴトは個人的にはキツかった。

ティーンのハートをつかむ可愛さとは?と苦悶しつつも、急いでやるもんだから、マウスを持つ右手に力が入って疲れる疲れる。

だから休憩バンバン入れるんです(悪循環)。
今日は『Fine.』を読みながら右手を休めつつ、ハートに火をつけました。

まだ1巻なので、“停滞していた物語が再び動きだす”といったところで、特にどうということはないような気もしますが、それでも熱いです。



僕は昔から、あまりアートやデザインについて深く考えないタイプなんだけれど、今日はそんな僕でも、うぉーと叫びたくなりながら休憩しました。

なんか、叫んだり走ったり飛んだり歌ったり書いたり描いたり作ったり、
始めたりしたくなるマンガです。



『キャノンボール』 / 中村一義
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by clyde_8 | 2006-07-19 17:24 | マンガ
Andante
ルンチがてら『のだめ』15巻を買ってきましたよ。

なんと!マングースぬいぐるみ付きの限定版が欲しいという誘惑に打ち勝ち、通常版を買いましたよ。
何となく自分がオトナになったように感じる。
(いやそもそも、欲しいマンガを仕事の合間に喜び勇んで買いに行くという行動はオトナなんだろうか。。。)

やたらと売れてる、面白いと評判で、僕もちょうど今読んでいる『もやしもん』が今回ののだめに登場しますね。

“のだめ”と“菌”、うん、なかなかいい組み合わせだ。



『Andante K364』 / Ray Kennedy Trio
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by clyde_8 | 2006-06-13 18:59 | マンガ
10 Good!!!
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サイコーだ、『The World of GOLDEN EGGS』。

H∧Lのオススメで観たんですけどね、やっぱりスゴイ好きなセンスです(最近だと『へうげもの』とか、『Napoleon Dynamite』とかを教えてもらってる)。



笑う。
『Napoleon Dynamite』a.k.a.『バス男』で笑う人なら確実に笑う。
別に『Napoleon Dynamite』と似てるというわけじゃないんですが。
でもまあ、こういうの好きなのは同じ感じだと思うんです。好みが同じ種類というか、まあそういうことです。

関西弁のレベルが高い。
関西弁レベルが高い、低いの意味がよくわからない人は、あぁハイレベルなんだこれ、ぐらいの感じの認識でいいですけども。
あとね、会話が“素ぅ”です。
“素ぅ”な会話を作れるというのはスゴイなー。

加えて、英語の字幕がまた面白い。
というか、何度も観たい気持ちにさせる要素のひとつだと思う。
英語の勉強になるからさ(ろくでもない英語だけどさ)。

PLUS headsというクリエイティブユニットが制作してるみたいです。
楽しそうですね、こういうの作るの。

うーん。
なかなか面白さを伝えるのは難しいから、各自で観てみましょう。



『Turkey Cock’n Roll』 / Soundtrack from “The World of GOLDEN EGGS”
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by clyde_8 | 2006-05-22 13:09 | マンガ
Get Back, Jojo!!!
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下の記事にもあるように、単行本のカバーを並べて見てみるとよくわかるんですが、『DEATH NOTE』の小畑 健さんの色彩感覚ってとても綺麗だと思うんです。



けれどッ!!!

岸部露伴 荒木飛呂彦には敵わないッ!!!


『スティール・ボール・ラン』最新巻のカバーも最高です。



『Get Back』 / THE BEATLES
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by clyde_8 | 2006-05-02 21:13 | マンガ