Bonehead
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失礼いたしました。土曜日の朝っぱらから何を聴いておるのだとお叱りの向きもあるかと思いますが、ジョン・ゾーン先生のNaked Cityというドバン。『Grand Guignol』という作品。叫んでいるのは関西人。我らの郷土から生まれた世界的ミュージシャンです。
破壊的で刺激的で恐ろしかったり美しかったりと混沌としていますが、ライブ映像を観た時は衝撃を受けました。ジョン・ゾーンはその音楽世界を整然とした論理に基づき緻密に構築していると教えられてきた(誰にだ)ことが事実だったとわかったから。ジョン・ゾーンは終始人の良さそうな楽しげな笑顔で、ステージ上の音は金切り声さえもタイミングが計られていてすべてがコントロールされていた(ように見えた)から。
昨日観た映画がずっと心を揺さぶるので3時過ぎまで寝れず、寝たと思ったら6時半には目が覚めてしまったので、焼き飯の朝食をとりジェニィと少し戯れディアを送り出したあと、映画を反芻しつつ聴いてます。Naked City好きの青年が主人公だったから。

あ、当ブログで音楽や映画、その他の記事を読んで、どれどれ、試してみるかと手にとっている人がいるのかいないのかわかりませんが、Naked Cityを軽い気持ちで購入、再生、当惑、憤慨、当ブログへ苦情のコメントという流れはやめて下さいませ。禁止です。

ホントにね、ライブ観ればわかるけれど、芸術的ですよ素晴らしい。



アルバムタイトルの“グラン・ギニョール”って、グロテスク、スプラッタ風味の見世物小屋的な芝居のこと。昔の話なので、もちろん観たことないけれども。グラン・ギニョール劇って一度でいいから観てみたいなぁ。どうにかして観れないのだろうか。どっかでこっそりやってるんじゃないのかな。フランス通の人教えてちょーだい。



『Bonehead』 / Naked City
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by clyde_8 | 2009-01-10 08:55 | 音楽
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