まんまる
『金字塔』から始まって、『太陽』ときて、最初のうちはあぁ、すごいなぁこの人の音楽。いいなぁ、好きだなぁ。ぐらいの感じで、まあ新譜が出たらとりあえず買おうぐらいの自分にとっては“小山田圭吾的なミュージシャン”(熱狂的ファンではないけれど、曲は頻繁に聴く。だって良いから。ぐらいの意味)だったんだけれども、『ERA』あたりから聴いてるとなんだか熱くなってたり、鳥肌が立ってたり、『100s』までくると、シングルまで買い出してすり切れるほど『キャノンボール』聴いてたり(CDはすり切れないと思うけれど)。

で、100sになってからは、『光は光』と『K-ing』でもうメロメロ。

中村一義というミュージシャンは歌うとヘンな声だけれど、アルバムをだすごとに本当の自分になっていくというか、熱い血がかようロッカーになっていくというか、生まれていくというか、そういうわかりやすい変化を見せる人だなぁと思っていて、ホントこの人音楽やっていてよかったなぁ、音楽に救われている匂いがプンプンするもんなぁと、人ごとだけれど本気でそう思う。

100sという中村一義の大事などこかに真っ赤な血をぐるぐるめぐらせたバンドは、全くタイプは違うけれど、ある部分ではBUMP OF CHICKENに近い部分もあるのではないかと、そんなどうでもいいことをよく考えたりする。

要するに、大好きです。



何のためなのかはよくわからないのだけれども、ブログが昔のやつに戻っていて地味にはた迷惑なマユコ・ザ・ディズニーが、ややこしい事情?じゃないか、なんかチケットが手に入るからとかそんなような理由で100sのライブに誘ってくれました。

いやもうそんなん全然行くよ、平日でもオッケーよ!ヒマだし。みたいな感じで行って来たんです。
本音はうわ、やった!初100sだ。あの声はライブだとどれぐらい普通なのだろう???(←ディストーションかけまくっていると勝手に決めつけてますからね)と行く気満々。



うわ、ライブでもヘンな声だ。
あれ、歌うとああいう声になる人だったんだ。

ああ、いい曲だなぁ。
これちょっと内緒だけど、彼の音楽を聴くと“日本語の素晴らしさがどうのこうの”っていうみんなが言ってることあるじゃない?
あの感覚ってあんまりよくわからないんですよ、実は。
僕にはなんて歌ってるのかほとんどわからないんですよ、実は。
でも、本気でいいなと思うんです。

あ、『犬と猫』だ。
血が通った『犬と猫』だ。
いいなぁ。

あ、『キャノンボール』だ。
これは嬉しい。

なんてふうに、楽しんだんです。



なのに、不思議な感覚が残るのは、人生で初めてアレを食べた(かもしれない)から。
アレを食べてしまった(かもしれない、いやきっと食べた)から。
アレを食べたなんて。。。
あぁ、とりかえしのつかないことをしてしまった。。。もうおしまいだ。。。

いっそ“グルメ”カテゴリ作ってやろうかしら。

d0025304_18534787.jpg




『まんまる』 / 100s
[PR]
by clyde_8 | 2007-07-20 14:18 | 音楽
<< Shoppin' Ar... I've Been D... >>