Dear God Please Help Me
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自己陶酔や耽溺というものはロックの重要な要素のひとつだと思うんだけれど、そういうものをとってもわかりやすい形で聴かせてくれるアーティストといえばデビッド・ボウイやザ・スミス。

でも僕がザ・スミスを知った時にはもう解散してしまっていたし、デビッド・ボウイは魔王の迷宮でジェニファーコネリーと遊んだり、ヘンなバンド組んで全くヒットしなかったりと、(相変わらず)カメレオンみたいにくるくる姿を変えていたので、本当に同じ時代を体験したわけではない。

僕ら(の世代)にとっては己の耽美に浸るロックといえば、スウェードにおいて他はないと思うけれど、残念ながらスウェードも解散。
というか、スェードって演じてる部分がかなりあるのかもね(ま、どんなアーティストも多かれ少なかれそういうところはあると思う)、その演技をちょっと薄めてノリよくしたら異常に売れたしね。



なんてそんなことはどうでもいいから、とにかく聴けと、ヴァイオリン弾きのおじさんに命令されて手に取った(ような気がした)モリッシーの、たぶん最高傑作『Ringleader Of The Tormentors』。

ザ・スミスのメンバーとの裁判で妬まれるのもしょうがないなぁと思っちゃうぐらいコンスタントにアルバムを発表しているモリッシーですが、中でも今のところの最新作『Ringleader Of The Tormentors』はものすごくいい。

プロデューサーがトニー・ヴィスコンティ、ストリングススコアでエンニオ・モリコーネが参加。
もうこの二人の名前がクレジットされているだけで(特にトニー・ヴィスコンティ)、僕らより少し上の世代の人は熱狂しちゃうんじゃないでしょうか(もちろん部屋で一人で)。

モリッシーとトニー・ヴィスコンティ。。。。。

この組み合わせはなんか美しすぎる気がする。
いや実際、美しくてたおやかなロックが聴けます。
グラマラスなロックの完成形です。

だから濃い。
濃密過ぎるので、トム・ヨークで浸れる人が『Ringleader Of The Tormentors』聴いちゃうと溺れちゃうかもしれません。
もしもの時のために浮き輪アルバムを傍らに用意して、万全の態勢で聴くことをオススメします。

浮き輪アルバムってのは、、、たとえば、『(What's The Story) Morning Glory?』とかね。



超重要。特に友人知人へ。
引き続き電話番号募集中。


お風呂の中でメールやら電話やらをしてしまう困ったくせがあります。
〜〜中略〜〜
今は代用機を使ってます。メモリの移行もできない状態だったので、アドレスすっかすかです。
現時点で正味6人ぶんしかアドレス帳に番号登録されていません。。。


すみませんが、これを読んだ人は僕の携帯のメールアドレスに、名前と電話番号をメールしてください。
本当に今は6人ぶんしか入っていません。
(もうちょい増えました。。)
あなたのもあなたのもあなたのも、きっと入っていません。
お願いだからメール下さいませ。




『Dear God Please Help Me』 / Morrissey
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by clyde_8 | 2007-07-10 17:38 | 音楽
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