Life Is Just a Bowl of Cherries
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サマセット・モームの不倫小説(ってこんな言い方すると身も蓋もないような気がする。。。)、『劇場』の映画化、『華麗なる恋の舞台で』。

なかなか爽快な映画でした。



大女優が若いツバメに恋をして、そのツバメがあっという間に女優の卵と恋に落ちて、嫉妬の波に力なくさらわれる大女優。
さぁ、第二幕、華麗なる舞台の幕が今あがる。



そんな内容。

タイトルとあらすじのせいで恋愛映画の匂いぷんぷんですけれど、コメディに近いような気がします。
というか、主演のアネット・ベニングがしっかりとゴールデン グローブ賞のミュージカル・コメディ部門で主演女優賞受賞してますね。



『グリフターズ/詐欺師たち』以来、僕にとってのキレイなおばさんってアネット・ベニングなんですよ(ま、この映画のアネット・ベニングは若いけれど、僕だって若かった、というか子供だった)。
劇場で観たのは『心の旅』が最初。
高校生だったなぁ。
とはっきりと憶えてるぐらいだから、たぶん一番好きなおばさんだと思う。

そんな大好きなおばさんが痛快な喜劇の主役を恐ろしい輝きで演じてるんだから、楽しくてしょうがなかった。

これはね、若い人のほうが楽しめる映画だと思いますよ。

大人の女性にこそ観てほしい、みたいなこと言ってる人も多いようですが、そんなことないんじゃないかなぁ。。。だって、ねぇ、切実だし。。。(←失礼)

これ観てテンションあがるおばさんがいたら、それはそれでカッコいいとは思うけどさ。



あそうそう、原作、モームの『劇場』は僕が本のセレクトをさせてもらっているカフェ“ストア”でも読めますよー。
と宣伝。



『Life Is Just a Bowl of Cherries』 / The Mills Brothers
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by clyde_8 | 2007-06-29 14:13 | 映画/お芝居
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