座 読書
本が大好きな友人が、本を読めなく(読まなくかな?)なって久しいです。



原宿にあるカフェ“ストア”では、僕がじっくりセレクトした本が読めます。

なんとなくふざけた本を紹介することが多いけれど、けっこう本気で選ばせてもらっていて、意外とシブい(←これ関西弁ではカッコイイの意)本に出会える素敵な本棚になりつつあります。
今後もどんどん増えていく予定です(ちなみにほとんど私物。盗んじゃったりした人は曾孫の代までどつき回す)。



例えばこんなのシブいでしょう。

アントニイ・バージェス選集第2巻『時計じかけのオレンジ』。
この『時計じかけのオレンジ』では文庫版でカットされた(そしてなぜか、日本語訳は存在しないと思い込まれてたりもする)最終章がばっちり読めるんです。
親愛なるドルーギーたちなら、この意味わかるだろう?
ホラーショーだよな?
ぜひともエッギウェグののったやつかなんかをウンチングしながらじっくり楽しんでくれよ。
ライティ・ライト?

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お次はミヒャエル・エンデ『はてしない物語』なめのグレン・フリードマン『FUCK YOU HEROES』。

最近、sippoのwakoちゃんと話してた時にも盛り上がった『ネバー・エンディング・ストーリー』。
いまだに、曇り空のぶ厚く幾重にも重なる雲を見ると、その隙間からファルコンが飛び出してくるんじゃないかとわくわくしちゃう人はきっと多いはず。

そのすぐ側には、Z-BOYZやハードコアバンド、ヒップホップアーティストたちを死ぬほどカッコよく切り取ったグレン・フリードマンの写真集。
なんという混在ぶり!
カフェ“ストア”では『FUCK YOU HEROES』が外国人に大人気だそうです。

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そしてお店の入り口にある看板。

“本を読む人”のシルエット、これモデル実は僕です(本人を知ってる人が見たらすぐわかるらしい)。

この看板、賛否両論です。

デザインについては完璧に“賛”。(だって僕たちが作ってるんだもの)
シルエットのモデルについては概ね“否”。(そう、僕だからです。。。)

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いつかまた、友人が楽しく本を開く日が来ることを願っています。

その時は東京に来て、ここでも読んでくれたらいいなと思う。



みなさんもぜひ、足を運んでたらふく食って本を開いて感想聞かせてくださいませ。



『座 読書』 / 大滝詠一
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by clyde_8 | 2007-05-25 18:41 | 読書
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