ワンダフル・サタデー
d0025304_15342435.jpg

11/11、土曜日、Jリーグ第30節、川崎戦、アマスタ。

試合前から楽しみでした。

J's GOALの試合前のプレビューでも“白熱必至!”なんて書かれちゃってたし、ユータ褒められてるし。
川崎Fオフェンス陣が好調なのは先に述べたとおりだが、一方でF東京の攻撃部隊も本来の調子を取り戻している。B神戸戦での7得点という荒稼ぎもあるが、ここ5戦での平均得点は3.0点に到達。なかでもその実力を発揮し始めているのが馬場憂太だ。かねてより相性のよさを感じさせるルーカスとのコンビネーションに加え、巧みなパスと身体に似合わないパワーショットを駆使したトップ下での神出鬼没の動きが、川崎Fの脅威となることは間違いない。B神戸戦で2ゴール、今週水曜に行なわれた中央大との練習試合でも2ゴールと好調をキープ。故障やスタメン落ちなどの苦難のときを経て、F東京が誇る背番号14はフィニッシャーとしての新たなスタイルに目覚めつつあるのかもしれない。




というわけで、多摩川ダービー、5-4で劇的勝利。



市原戦が今季最高かと思いきや、それを遥かに凌ぐガンバ戦。
そして先週の川崎戦はそのさらに上をいく、もはやお家芸になりつつある、“ボコボコにされておいてから終盤に怒濤の反撃”という試合運びを見せて滅茶苦茶派手な勝利でした。

日本サッカー界の矢吹丈、FC東京。



試合後の川崎の選手とベンチの無礼な振る舞いも、大目に見てやろう。
しっかりと整列して挨拶した選手が2人だけいたけれど、誰だったんだろう?
なかなか見どころがある。
ウチに来ないか?(←調子乗り過ぎ)



この日は相当に劇的だったせいか、他チームサポーターからもお祝いの電話やメールをもらいました。
嬉しかったです。
でも、浦和サポma34さんから“よくやった!”って言われるのはなんだかちょっと悔しかったりもするけれど。。。
ずいぶん長いこと会ってないSからの電話には感動しました(終了直後だったので出れなかったけれど)。
みなさんサンキュー。

昔、Fが『ぼくのプラミア・ライフ』を読んだ時に送ってくれたメールにこんな一文がありました。

たとえ一人きりでも、いつまでもFC東京にとりつかれたままでいてください。

そうしてる限り昔の恋人やこの先会うことの無い友人等々、君が想像しないくらい多くの人が、どんな些細なきっかけでもFC東京に何かしら交わった時、君の事を思い出し、君のために程度の差こそはあれ喜んだり、悲しんだりしてくれるでしょう。
そんなことをしてもらえるのは君たちだけなのです。

っていう感じのとこがこの本で一番好きなとこです。

そんなことを思い出して、よりいっそう幸せな気分になって、本当に嬉しそうなnewの笑顔も最高で、信じられないくらい素晴しい土曜日でした。



さて、どんな試合だったかというと、こんな感じ(勝手に写真使ってるから怒られたらすぐ消します。関係者サマ、ダメな場合は怒ってくださいませ)
d0025304_16403651.jpg

写真左上から時計回りに、

1.勢いだけはいっちょまえの若きCBまっすぅ、派手に失点して仕込みはばっちり。ギャルサポ人気は抜群。

2.勢いだけはいっちょまえの若きCB伊野波、派手に失点して仕込みはばっちり。こう見えて、北京五輪代表のキャプテン&オシムジャパンの一員。

3.クビにしようとしてたのは誰だ!?走れて守れて個人でもコンビネーションでも点のとれる青赤のライオネル・リッチー。

4.電光石火の超特急、シュート技術がダイスを転がすかのように不安定なのが持ち味。反撃の狼煙をあげた戸田クン。

5.東京(と日本代表)の“未来”梶山&ユータ。特に“東京の沖田総司”馬場憂太は最近キレキレ、代表招集はまだか!?(←そんな話まったく無い)

6.WBとして存在感が高まってきている徳永、本当の姿を少しずつ見せ始めている気がする(実は今野の次に一番代表に近いと思う)。

7.ヘディングでゲットゴール、“オレたちの平山”。あれぐらいのゴールなら跳ぶ必要なし。ああ見えてアツいところが大好き。

8.一番声援でかいのがミヤザー。この人が着火して、燃え上がったオレらがスタジアムの空気をつくるわけです。

9.今野に怒られながら喜びまくった“空気の読めないやつら”、ミヤザー&ルーコン&平山。次やったら殺す。

10.リーサル・ウエポン“空気の読める男”今野のミドル。将軍です。隊長です。局長です。ロボです。ポジション表記はMS(モビルスーツ)にしてはどうでしょうか。

11.川崎ゴールぶち抜いてなお、バーニヤ加速でベンチへと跳ぶ今野と、それを追いかける東京イレブン。

12.いままさに羽目を外さんとする今野・プレデター・泰幸。



最近の味の素スタジアムは本当に面白い。

高度なサッカーが観たい人はパラボラアンテナをいじくりモニターの前に座って“通”な感じを醸していればいいと思うけれど、そうじゃなくて、楽しみたい熱くなりたいゴールが見たい大きなFWが見たい、そんな人はぜひシアター・オブ・ドリームス、味の素スタジアムへ。



『Wonderful Saturday』 / PE'Z
[PR]
by clyde_8 | 2006-11-13 16:35 | FC東京/サッカー/フットサル
<< 酒と共に去りぬ Snakes on a pla... >>