ゆっくりと
お仕事の合間にちょっと映画でも。

ま、そんなに恵まれた環境の人もそう矢鱈とはいないと思いますが、心にはそれぐらいの余裕をいつも持っていたいなぁ。



お仕事の合間に観るなら、あまりもたれる作品はちょっとイヤです。

揺さぶられる熱い作品もちょっと向いてない気がする。

さらっと観て楽しめるやつがいいですね。

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たとえば、『ザ・センチネル 陰謀の星条旗』なんてちょうどいい。

なんだか陰謀や事件に巻き込まれて追われる身に。追われながらも真相を突き止めて自身の身の潔白を証明していく。というオーソドックスなサスペンス映画。

こういうのは意外と面白いんです。

『ザ・センチネル 陰謀の星条旗』も、ヒッチコック・スタイルの巻き込まれ型サスペンス映画として気楽に楽しめる一本だと思います(ヒッチコック・スタイルというのは褒め過ぎかなぁ。でもそう感じたんです観た時は)。

まあ、巻き込まれ型っつっても、マイケル・ダグラスはシークレット・エージェントなんだからしょうがないんだけどもさ。。。

というかね、気楽に楽しみすぎて、どういう陰謀だったかはまったく憶えていません。

エヴァ・ロンゴリアが美しかった。
新米エージェントの役どころなんだけど、もっとストーリーに絡んでほしかったなぁ。謎の美女みたいな感じで。
って、新米エージェントなんだから謎も蜂の頭もないか。。。

ところで、このエヴァ・ロンゴリア嬢、『デスパレートな妻たち』で世界的に有名になったみたいですね。

そうか、これで『デスパレートな妻たち』を観る理由ができた(自分の中で)。

エヴァ嬢って僕と同い年だそうです。(←だから何だよ)



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さて、軽い気持ちで観るんならこれもなかなかいいかもしれない。
ただし途中まで。
『9/10 (ジュウブンノキュウ)』という学生映画日本映画。

とりあえず、チラシやポスター、HPなんかはかなりそそる感じに仕上がってます。
こんなの見ちゃうと、だいたいの人が面白そう、観たいなって思わせられるんじゃないでしょうか?

なぜか、ノベルティTシャツをナイキが作ってることもあって(ってそんなのが理由じゃないだろーけど)、そこそこお客さん入ってました。

演技や台詞は、、、まぁ置いといて、ぐいっと引き込まれるんですよ、シチュエーションに。なんで鍵が一個足りないのー???つって。

『カミュなんて知らない』とか好きな人にはかなりイイんじゃないでしょうか?

と思ったら、キャストがかぶってたりして、、、というか、監督の東條政利さんは『カミュなんて知らない』の助監さんでした。

なんだかとっても納得。

あ、ちなみに、僕は『カミュなんて知らない』はキライです。
特に演技や台詞が半端なところとか、後半の展開なんかが。
エラいもんで、『9/10 (ジュウブンノキュウ)』も同じように感じました。
さすが助監。

それでも、観終わった後にいろいろと自分の解釈や感想を人と話すのが楽しい映画でした。

『9/10 (ジュウブンノキュウ)』は社会や世界に対して何か言ってるわけじゃないから、その映画の中で起こったことだけを話せば、それだけで楽しいので、そういう意味では気楽な映画です。

この映画に対する僕の解釈はちょっとステキですよ(まあ、そんな大層なものじゃなくて、100人観たら30人ぐらいは同じ解釈だと思いますけどね)。

観た人いたら、お会いした時にでもお話ししましょう。

って、だいぶおハナシ忘れちゃってるんですけどね。。。



『Adagio K15mm』 / Ray Kennedy Trio
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by clyde_8 | 2006-10-19 15:53 | 映画/お芝居
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