No Problem
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10/4、水曜日、日本代表キリンチャレンジカップ、ガーナ戦、日産スタジアム。

久々に代表戦をスタジアムで観てきました。

我らが今野が出るとはいえ、Jリーグのスタジアムの雰囲気にどっぷりの僕としては、代表戦のどこかロックフェス的な空気に馴染む自信がないので、テレビで観るつもりだったんです。
ここ数年はずっとそうしてるしね。
たぶん最後に代表戦に行ったのはシドニー五輪の最終予選だったと思う(うわ、6、7年前だ。。。)。

けれど、前十字靭帯断裂の手術後ボールから遠ざかること数ヶ月、最近ランニングのリハビリを始めた友人 I (と、こういうふうに書くと、友人にサッカー選手がいるみたい。でもホントにこいつはクラブチームでプレーしているフットサルプレーヤー。一応会社の同期)からチケットが余ってると聞かされて、なぜだかどーしても行きたくなり、おシゴトおっ放り出して小机くんだりまで行ってきました。



やっぱり代表戦は人が多くてスゴイですね。

特にカテ2ともなると(それとなく、いい席で観たんだぜアピール)、関係者筋の末端ぽい人がいたり(首からケータイ下げて遅刻率高い)、デートらしきカップルがいたり(お弁当をつくって来てました、なんと微笑ましい)、家族連れがいたり(試合終盤にはとうとう子供は泣きだして、お母さんの腕の中)、川崎サポの一団がいたり(憲剛登場、我那覇登場に大盛り上がり。よかったね!)、前十字靭帯断裂後懸命にリハビリする28歳がいたりしてなかなか面白い。



試合は途中でちょっと飽きちゃったけど、ガーナのサッカーが上手くて、綺麗で楽しかった。
トップコンディションじゃないだろうから抜きながらも、レベルの差を見せつけられたって感じですね。

それにしても、日本代表もあれを相手に昨日の内容というのはとってもよくやったと思うのです。
なんだか、上手くいけば2年後ぐらいにずいぶん強くなってるんじゃないかと思わせる出来栄えでした。
特にポジションやフォーメーションにこだわらない守備での奮闘、しかもそれが大きな破綻をきたさなかったというのは、ちょっと凄いんじゃないでしょうか(最近我がチームが破綻しまくりだからそう見えるのかもなぁ。。。)。

コンちゃんは代表のユニフォーム着てもハウンドドッグでした。
スゴイね、やっぱり。

そしてパスが相変わらず頼りない。。。



そんなコンちゃんを見て、右脳が青で左脳が赤の僕は東京の新布陣を夢想するのでした。
ジャーン、モニ、コンちゃんの3バックに中盤は梶山、伊野波の2枚のセントラルミットフィルダーと徳永、川口のウィングハーフ、前線は平山の1トップにユータ、ルーカスの2シャドー。

ダメ?



さて、珍しくサッカー系ブログっぽいネタの締めくくりは、播戸竜二に見た関西人の心意気、魂。

代表初招集の播戸は、後半22分から途中出場。
前線でチェイスしまくり、日本の中盤がボール持てばこれでもかと言わんばかりに身体を開いてオレにボールよこせアピール。ボールが来なくてもパサーに向かってオッケーオッケーと手を打ち鳴らし、鼓舞し続ける。

なんというか、熱い。
暑苦しい。
がっつく感じが同じ関西人としてはとても爽快でした。

そして極めつけ、後半41分、DFイリアス(背番号4)に右後頭部を蹴られて、流血。
「痛かったけど、そのまま出れへんくなる方が痛かった」と、負傷の1分後には頭に包帯を巻いて再登場。
試合後に6針を縫う怪我を負ってもアツかった播戸のコメント。



「4番が『ソーリー、ソーリー』ってやたらと謝っていた。

『ノープロブレム
』と言ってやった」




素敵。
この英語なのに語尾にしっかりつけられた“や”に関西人の魂。



『No Problem』 / Sonny Rollins
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by clyde_8 | 2006-10-05 15:40 | FC東京/サッカー/フットサル
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