I'm Glad
d0025304_16274454.jpg

新潟から東京に帰ってきました。

フジロック組と入れ替わり。
誘ってくれていたみなさん、そして僕の引き止め工作も虚しく、行ってしまった姫(ただいま花嫁修業中)、来年こそはご一緒させてください。



さて、帰ってきていきなりですが、お知らせを少々。

『ラブ☆コン』の滑り出しは上々のようです。

ターゲットが10代前半の女の子という映画の性質上、僕の友人知人からはほとんど反応反響なし、なんです(寂し)。

そんな中、新潟で撮影中に友人 I からメールがありました。
短いメールだったけど、ねぎらいの言葉と、公開週のランキングがなかなか良かったことを教えてくれて、その心遣いがとっても嬉しかった。

というわけで、今回のお知らせは、この友人の素晴しい仕事ぶりを(ちなみに、映画配給のマーケティングです)。



まずは、何をおいても『ダ・ヴィンチ・コード』。
数々のジレンマ抱えながら頑張ってましたが、ばっちり大ヒット。会社を救ったと言われるほどの大ヒット。
あ、僕?早く観に行けと言われつつ、まだ観てません。
ゴメン!



ま、『ダ・ヴィンチ・コード』は僕なんかがわざわざ言わなくっても、みんなもう観に行ってるだろーから(←そもそも、観てないオマエが言うなって話)、友人の担当作品の中から、これから公開されるやつについて少し。

『サム・サッカー』『カポーティ』。



『サム・サッカー』なんて、めちゃくちゃ面白そうでしょう?

アメリカの郊外を舞台にした、一風変わった青春物語の中には佳作・良作が多いけれど、『サム・サッカー』もそんな予感がする1本。

何かに依存しながら、もがき、悩み、苦しむ人生のスタート地点。
僕らはいろんな刺激のシャワーを浴びて、身体をごしごし擦ったり、うがいをしたり、ほんの少しは飲んでみたりもして、うわ不味い!あれ!?意外と美味しい!なんて言ってるうちに、いつの間にか旅立ちの時はやってきて。
そして人生は続いていく。

みたいな映画(と勝手に予想)。

絶対観たい!



そして、『カポーティ』は小説ファン、特にアメリカ文学ファン待望の1本。

主演のフィリップ・シーモア・ホフマンがアカデミー獲っちゃってるから、注目度は高いはずと思いきや、題材が地味だからなのか、今のところそれほど話題になってない様子。
犯罪ノンフィクション、ドキュメント小説の傑作、『冷血』を執筆中のトルーマン・カポーティを描いた伝記映画。

カポーティの頃のアメリカの文学界って(ま、もしかしたら今も昔もそうなのかもしれませんが)、妙にきらびやかで、ゴシップな香りもして、僕かなり好きなんですよ。
そこに狂気の香りが加わり描かれる(と勝手に予想。偏執狂的なカポーティが見れるんじゃなかろーか?)『カポーティ』、楽しみです。



まあ、とりあえず、『サム・サッカー』『カポーティ』はみんなで前売り券買いましょう。



最後に、DVDリリース作品を。
『ヘレンとフランクと18人の子供たち 』です。

この作品はね、『ライフ・イン・ザ・シアター』を観に行った時に話してたアレですね。邦題をどうしようか?って言っていたアレ。

原題は『YOURS, MINE & OURS』で、友人がつけたタイトルは、『ヘレンとフランクと18人の子供たち 』。
いい!すごくいい!
こういうちょっと昔めのセンスの、長めの邦題って、ある特定の映画ファンのツボをくすぐるね。

8月4日リリースです。
買え!とは言いません、みんなでレンタルして、観ましょうね。

余裕がある人は、、、買って。



こんなふうにして、友人の仕事ぶりに嬉しくなって、刺激を受け、気合いを入れ直し、また前を向く。



おまけ。

今日の写真は新潟の郷土資料館みたいなところにあった土鈴。

大量にある展示品からいくつかをピックアップして、撮影をしてたんですが、姫の指摘通り、見事に東京カラーです。

スミマセン、無意識のうちに、仕事に私情をはさんでしまってました。



『I'm Glad』 / Jennifer Lopez
[PR]
by clyde_8 | 2006-07-28 16:22 | お仕事
<< Anyone Can Play... Hereee we go >>