サムライソウル
ブラジル戦が近付いてます。

昨日、友人Syuからメールが来ました。

文面からは日本代表に対する悔しさが滲み出ていて、日本代表やサッカーを取り巻く状況を嘆き、どうにも抑えられない怒りが伝わってきました。
そしてサッカーに対する彼の愛も。

メールの最後にはこんな一文が添えられてました。
PKを止めた川口にまっ先に抱き着いた7番の後ろ姿は
ホント、凄いカッコよくて、涙が出そうになったよ。


そうそう、オレも思った。

うまく言葉で説明できないけど、僕らは繋がってるんだなぁ、とそんなようなことを思った。
W杯は仲間内の誰かの家で観たいという彼の望みを、今回は実現することができなくて、僕と彼は違う場所で試合を観てる。だけど、同じものを見て同じことを感じてるんだなぁと、胸が熱くなりました。



クロアチア戦、PKのシーン。
川口がビッグセーブを見せることはこれまでも何度もあったことだから、僕はそんなに興奮しなかったんです。
わりと落ち着いて、“やっぱり上手いな川口は、土肥ちゃんがいくら東京の神とはいえ、川口とはいい勝負かもな”ぐらいのことを思っただけです(小さいガッツポーズと少しの拍手とともに)。

でもその次の瞬間、加地とハイタッチを交わした川口にもの凄い勢いで駆け寄るヒデ、がしっと川口を抱きしめるその背中を見て、目に涙が溢れて。
そして、そのとき思ったんです。
“あぁ、これで日本は大丈夫。今日は勝てるな”と。



結果はご存知の通り引き分けです。
どうして勝てなかったかなんて、僕らがあれこれ言わないほうがいいと思うし、今はそんなことに意味はないと思います。



日本代表はまだ死んでいない。
彼や僕もまだ死んでいない。
真価でも特攻でも奇跡でも八百長でも何でもいい。
とにかく、ゴール、ゴール、ゴールを。




『サムライソウル』 / ウルフルズ
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by clyde_8 | 2006-06-21 19:47 | FC東京/サッカー/フットサル
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