ガット・トゥ・ギブ・イット・アップ
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私が何をしたというのだ!!!???

いや、何も。

と複雑な朝を過ごした日
の夜、

口直しというわけではないけれど、ジム・ジャームッシュとビル・マーレイの組み合わせなんて良いに決まってる!というわけで『ブロークン・フラワーズ』を観てきました。

僕は昔からジム・ジャームッシュ作品とそのファンには無条件で信頼を置いているんですが(自分も含めて)、やっぱり今回も素晴しかったです。

絶妙な空気感や間、テンポ、台詞、画、全て最高です。
お洒落な映画というのはこういう作品のことを言うんじゃないでしょうか。

本当にお洒落。



いつだったか、明大前LIVREで、お客さんがいなかったからだと思うんだけど、『ダウン・バイ・ロー』とか『ミステリー・トレイン』とかがずーっとかかってて、店長ぞのさんもジャームッシュ好きなんだなぁと知って嬉しかったです。

もうずいぶん前になるけれど、ジャームッシュに憧れて髪の色を変えて逆立ててみたものの、カラーリングが面倒だったので完全な金髪にしてしまい、もの凄くガラの悪い派手な兄ちゃんにしかならなかったバカな思い出があります。

それよりももっと前の話だけれど、ジャームッシュファンの友人は『ミステリー・トレイン』の永瀬正敏に憧れるあまりジッポー扱いにこだわり、うまくいくまで何度も何度も繰り返して、煙草に火をつけるのにやたら時間がかかるという時期がありました(しかも、ジッポーをガチャガチャしたいので吸いたくないときでもタバコを取り出す始末)。



ま、『ブロークン・フラワーズ』には関係ない話ばかりですけどね。
要するに、僕なんかがあれこれ書いてもしょうがなくて、ただ素晴しかった。今回も素晴しかった。と書けばいいだけのことだったので、つい無駄話をしてしまいました。

あ、そうだ、音楽も相変わらずセンス良いですよ。
さすが。



『Got To Give It Up』 / Marvin Gaye
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by clyde_8 | 2006-05-10 16:20 | 映画/お芝居
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