ザ・ショウ・マスト・ゴー・オン
2週間前に観て、とっても感動した『ライフ・イン・ザ・シアター』ですが、あまりに良かったので東京公演の千秋楽にも行ってきました。

同じ芝居を公演期間中に二回観たことって前にもあるんですが、よく言う“芝居は生き物”っていうのが実感できますね。
台詞の変更や音楽の追加、台詞のトーンやテンポ、間の取り方、役者さんの立ち位置、役者やスタッフのコンディション等で、より密度の濃いものになっていたり、無駄のないシャープな舞台になっていたり。
いろんな驚きがあって楽しいんですが、『ライフ・イン・ザ・シアター』の藤原竜也くんには感服しきりです。

藤原くんのお芝居は初めて観たとはいえ、前回でじゅうぶんその凄さを感じたつもりなんですが、そんな驚きを軽く超えて、より素晴しいジョンになってました!

前回観たときよりも身体の動きや微妙な姿勢の変化のバリエーションが増え、それをうまく使って、緊張した感じやコミカルな感じ、うんざりした感じや横柄な感じを良い具合にデフォルメして表現してました(というふうに素人目には感じました。という話ですからあしからず)。
スゴイ。

そして、市村正親さんは存在感が絶大で、相変わらず凄いんです。



舞台全体のトーンは前回観たときよりも少し大げさに、切なさは少し和らげられて、より笑えるお芝居になっていました(個人的感覚なので、あてにならないですけどね)。



千秋楽ということで、市村正親さんと藤原竜也くんがカーテンコール後に客席に向かって少しお話をしてくれたんですが、市村さんの余裕と落ち着きぶり、対して照れまくりの藤原くんの姿がとっても微笑ましかったです。



東京公演は終わりましたが、これから旅公演に出て全国を廻るようです。
あぁ、全公演行きたい。



『THE SHOW MUST GO ON』 / Pink Floyd
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by clyde_8 | 2006-05-01 15:36 | 映画/お芝居
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