夢をいつまでも
3/26、日曜日、Jリーグ第5節、京都戦、アマスタ。

相手がどこだろうと小さくはない不安を抱えてスタジアムに向かう日々が続いてます。どうも、こんにちは。意外と気の弱い東京サポーターです。



が、この日は前日に長谷川穂積選手の美しいファイトに勇気をもらい(ホントに強い!インタビューに対するやや謙虚な受け答えも大好きです)、試合前には不思議な街(プロレス関連のお店が多くて興味深い)、水道橋で中川正子さんの美しい写真に平穏とエネルギーをもらい、あぁ今日は勝つな、という根拠のない確信とともに飛田給へ。



慌ただしく席に着き、キックオフ。



開始早々、ジャーンがゲット。
えーと、気のせいだとは思うんですが、

“ゆりかごポーズ”多くない?

まわりの人間に“おめでた”が多すぎなジャーン。
まあね、フロントスタッフも含めればクラブにはかなり多くの人間がいるだろうから、誰かしらに出産ニュースはあるだろうけど、それは他のクラブも同じなわけで。
他のクラブの選手で、やたらと“ゆりかごポーズ”やってるなって印象の選手はいない。
僕の印象ではジャーンといえば“ゆりかごポーズ”、チームメイトが点決めたらここぞとばかりに“ゆりかごポーズ”。
あまりにしょっちゅうやってるので、もしかしたらサポーターの懐妊、出産さえもチェックして、祝ってるんじゃないだろーか?と勘繰った時期もあるほどです。

まあ、それはいいとして、前半の前半ぐらいで、京都の関係者、サポーターには申し訳ないけれど、さすがにいまの京都に勝てないというのはちょっとマズいと思った(ってそうなりそうだったんだけどさ。。。)。

と余裕かましてたらユータがバッチリ失点に絡む。
記録はアレモンのようですが、「京都の得点は僕のゴール。今季初ゴールがオウンゴールになってしまって……(苦笑)」とはユータ談。
頼もしい!(←どこがじゃ。ラブ・イズ・ブラインド)

後半はバスケットボールのようにマンマークを続ける伊野波の頑張りと、たまに伊野波が振り切られたところをしっかりカバーするモニの師匠っぷりに美しい物語を感じ、鋭いタックルとマイボールにできなかった悔しさを全身で表す川口信男にラブ。オレはそーゆうオトコって大好きだぁ!!(すみません、興奮しました)

余談ですが、しかもこれも気のせいの可能性大ですが、川口信男ってメディアに対するコメントの際にフォア・ザ・チーム的なものは当然として、意識的にチームメイトの名前を挙げて、そうすることで彼らに対する信頼と、自分たちは共に戦っているんだということを強調しているように感じます。
そのあたり、“チーム”とはどういうものかをわかってる経験値と人間の大きさを感じます。
すげー良い選手だ。



さて、ユータと川口信男がいなくなってからはラブのやり場を失っちゃって(←女子か)、あぁ、京都相手に引き分けるのか(重ね重ね失礼ですね)、今年も残留が目標なのか。。。と諦めかけてたら、未練がましい東京サポーター(それは僕です)の加地への思いを蹴散らすような目の覚める鮮やかなゴール!
徳永クン、サンキュー。



諦めるというのはよくないですね。
勝利の喜びもあったし、徳永、イェス!なんですけど(慈英ふうに)、それ以上にとても重要なものを思い出させてくれました。

諦めず、強い気持ちを持ち続ける。

こういうことって、すぐ忘れる。
“夢の手前の簡単に手の届くところには諦めとか妥協があって、わりと手に入れやすい。だからついつい手にしてしまう。そして気付いた時には夢からどんどん遠ざかっている”というようなことが僕の好きなマンガにも書かれてました。
そう、僕らはわりとすぐに諦めてしまう。諦めないことが大切なのはわかってるのに忘れちゃう。

そんなわけだから、いつだって自分に言い聞かせる。
諦めずに、気持ちを持ち続けることを忘れないように。

スタジアムに行く理由のひとつはそこにもあるのかもしれません。
そんなことをふと考えた。

なんて。



そんな感じ入ったようなことを書いてますが、それは、実は、本当のところはサッカー的には難しくて、あれこれ書こうにもよくわからん!というだけのことだったりして。。。
まあ、このブログが普段からサッカーについてあれこれ書いてるわけじゃないのはバレてるわけですが。。。
それにしても、フラストレーションが溜まりますね。
まいったよ、まったく。

しばらくはガマンして、ガーロを信じるしかなさそうです。



camo嬢、今日の一言。


「まあまあ」


東京は愛してるけど、選手やサッカーのことは全くわからん、と豪語するcamoですが(何度も言うけれど、自慢するようなことではない)、この日の試合の感想を尋ねたところ、劇的なゴールでの勝利にも関わらず厳しくクールなご意見。

試合中は前の席の家族連れの少年を観察して楽しんでたようです。この少年は「サッサー! サッサー!」とコールした後、間髪入れずに「ササってどういう意味?」とか「モ・ニ・ワ! モ・ニ・ワ!」とはしゃいだ後、すぐさま「モニワってどういう意味?」などとある意味深い質問を両親にして、軽く無視されるという不幸な境遇でした(楽しそうにはしゃいではいたけれど)。ちなみに少年はモニのプロコンを着ていました。どないやねん。




『Never Give Up On A Dream』 / Rod Stewart
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by clyde_8 | 2006-03-27 16:23 | FC東京/サッカー/フットサル
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