Choice Of Colors
3/18、土曜日、Jリーグ第3節、清水戦、アマスタ。

試合前、寒さを堪えビールをすすり、スタジアム内を少しぶらぶら。
少し遅れて到着した面々。
ピッチでは目を覆いたくなるような試合。

camoがそんなピッチを眺めながら、
「なかなかいい感じになってるねぇ」


「どこが?」

camo
「清水少し変わったでしょ、色合い」


「あぁ、そうかもね」

camo
「変わってないとしても、ほら柄がさ、無くなったぶんな、色味がさ、オレンジって感じで」


「あぁ、そうだねぇ。補色やね」

camo
「うん、ええ感じ。綺麗やのぉ」


「ピッチがね緑だから。中間色のバランスもいい」



一瞬の沈黙。



camo
「清水頑張ってるねぇ」


「そうだねぇ」



ぼんやりと、ピッチを眺める。
一同、ため息まじりに。




「……あ、点入れられた」

camo
「うそ?観てなかったわ」



そんなホームゲーム。
職業柄、色が気になるのか、現実から目を背けたいのか、どっちでしょう。



ほしょく【補色】
二つの色を一定の割合で混合し、光の場合は白色、絵の具の場合は灰色になるとき、一方の色を他方の色に対していう語。
色相環上で、向かい合った二つの色の関係。最も目立つ二色の組み合わせ。
黄色と紫、青と橙など。
二つのチームの熟成度を対照的に浮かび上がらせる際に効果的な配色。この場合、一方が勢いづいていれば、他方は手も足も出ないことが多い。
「綺麗な色合いだね。――を上手く使ってるね」
「迷ったら――を使え。試験時間は三時間しかないんだから」



『Choice Of Colors』 / The Impressions
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by clyde_8 | 2006-03-20 14:44 | FC東京/サッカー/フットサル
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