Wish You Were Here
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好きだから、という理由だけで人と繋がっていられる。
その存在だけを愛おしいと思える。

何を乙女みたいなことを、何を青臭いことをと言われても、そういうのが理想だし、自分はいつまでもそうありたいと思ってます。

サードステージ・プロデュース公演、『ラブハンドル』を観ました。
どういうお芝居かというと、恋愛劇です。
ドラマチックな大恋愛、というよりは日常のちょっとしたこと(笑いも涙も自然な形でそこにはあって)を一緒に共有しあう幸せ、みたいなささやかなラブ・ストーリー。

僕がいつか絶対観たいなと思ってたのに活動を休止してしまって結局一度も観たことがない劇団が2つあって、ひとつは東京サンシャインボーイズ。
そしてもうひとつは第三舞台。

両方とも恐ろしくチケットのとれない劇団だったけど、とりあえず解散はしていないので活動再開した時は頑張ってチケットとらないと!
(東京サンシャインボーイズは2024年に老境サンシャインボーイズとして『リア玉』で活動再開予定。第三舞台は2011年活動再開予定)

『ラブハンドル』は第三舞台出身の演出家で三谷幸喜さんとも共同演出をしたことがある板垣恭一さん演出だったのと、実は名優らしいと噂のネプチューン・原田泰造さん主演だったので興味を持ったんですが、とっても面白かったです。
脚本の中谷まゆみさんも笑えて泣ける暖かいストーリーに定評がある方らしく、実力者ぞろいのお芝居だったので、面白くないわけがないんですけどね。
それにしても大満足でした。

本当に楽しくて楽しくて、切なくて切なくて、少し泣いてしまいました。
(僕はサッカーで泣くことはあっても、その他のことではあまり泣かないタイプです)

あなたがここにいてほしい、あなたがいてくれさえすればいい。
そう思えるのが一番幸せなことなんだ、とあらためて思いました。



それにしても、原田泰造さん!
というか原田ッ!!!(あまりに感動したから呼び捨てだ、チクショウ)
すっごい良いよ!!
ぐーっと引き込まれて、気付いたら泣かされてた。
彼の演技観るだけでも素晴しい体験となるはずですよ、『ラブハンドル』。
東京公演始まったばかりだし、仙台、名古屋、大阪、福岡とまわるみたいなので、お近くにお住みの方はぜーひ。



『Wish You Were Here』 / Pink Floyd
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by clyde_8 | 2006-02-08 17:55 | 映画/お芝居
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