Sunday Sunday
善くも悪くも、“仕事”としてデザインする時には特にこだわりを持たない僕ですが、でもそれはちょっと。。。という類いのものは多々あります(感覚的に無理、技量的に無理、という意味において)。
特に嫌なのは、自分の中にそのようなセンスは微塵もないぞ、と感じる種類のイメージを求められる時。。。
もうどーしよう???と困り果てます。

先週の木曜あたりからそういうおシゴトに参加してるんですが(某映画のティーザー・ポスター)、これが難しい。
技術的にも高度なものを求められてる(ような気がした)し、感覚として自分にない世界観だったので、なかなか作業が進まず(おかげでFC Panasonyの初蹴りに行けなかった。。。メンバーのみんな、ごめんなさい)。



まずはテクニカルなところをクリアすべくcamoに相談(奴は映画関連を大量に手がける腕利きのデザイナー)。
途中段階のラフを見せ、アドバイスをしてもらう。。。鼻で笑われる。
存分に笑われた結果、根本的な間違いに気づき、軌道修正。

技術面での不安がある程度解消されると、少し心が軽くなり、自分の中にはあり得ない世界観を理解しようと試みる余裕ができる。
撮影済みのスチール写真を眺める。
とてもファンシーだ。。。(ファンシー本来の意味ではなく、サンリオピューロランド的な意味での。って行ったことないけどさ)

色使いや形状を少し(いや、だいぶ)変えてみる。

うーん、やや近づいたかな。

元々絵を描くのは嫌いだけど、マウスでイメージ通りのフォルムを描くのはもっと苦手なので、ペンを動かす。あぁ、しんどい。

お、けっこう可愛らしいかも。
でもまだ、ちょっとケバいな。ロックなフォルムだ。
修正。

漸進、漸進、停滞、漸進、漸進、停滞。
ま、幸いなことにいまのところ後退はなく少しずつ形になってきています。

と、そんな抽象的な話でした。



なんて、こんなこと書く余裕があるってことはもう完成間近ってことです。



『Sunday Sunday』 / Blur
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by clyde_8 | 2006-01-16 17:40 | お仕事
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