For Beautiful Human Life
ニューヨークを舞台にした物語が好きです。
もうね、ニューヨークが舞台なら大概好きですよ、ホントに。
映画でもドラマでも小説でも。
そんなわけで、『CSI:ニューヨーク』なんてタイトルつけられちゃったら、そりゃ観たい!と思い(しかもゲーリー・シニーズ主演なんだから、かなり面白そうじゃないか!)、だったらシリーズ第1作目の『CSI:科学捜査班』から観なくては!ということで去年から少しずつ観てます(『CSI:科学捜査班』はラスベガスが舞台です)。まだファーストシーズン観終わったばかり。
犯罪現場捜査研究所・科学捜査班の奮闘を描いた『CSI:』シリーズ、緻密な作業で現場に残された証拠から真相に迫っていく物語が面白い!オススメです!!
主題歌はなぜかザ・フーです。



書店でふと目に留まって読んでみた『扉は閉ざされたまま』、読了後の感想は、うーん、なんで日本のミステリーって探偵の役回りに女子大生率が高いんだろう?とか、「こうは考えられないかな…」ってよけいなこと言わず、犯人は黙ってたほうがいいんじゃないの?とどうでもいいことばかりが気になって消化不良(昔は大好きだったミステリー小説。あまり読まなくなったのは京極夏彦のせいだな。京極夏彦め、面白過ぎる。最高だ)。
でもきっと面白いミステリー小説があるはずだ!と『TITLE』ミステリー特集をぱらぱら捲る(宮部みゆきってスゴイ人気なんですね)。
某スタイリストのコメントにややうんざりしてみたり。



『CSI:科学捜査班』と『TITLE』ミステリー特集(ジェフリー・ディーヴァーのインタビュー)に触発されると、単純な僕は『ボーン・コレクター』を読み始めるわけです。

ニューヨークで起きた殺人事件。発見現場の特異な状況からNY市警は科学捜査専門家リンカーン・ライムに協力を要請。四肢麻痺でベッドから出ることさえできない彼は、鑑識の経験のない警邏巡査アメリア・サックスを相棒として指名する。世界最高の犯罪学者リンカーン・ライムと連続殺人鬼ボーン・コレクターとの知恵比べ!

ジェフリー・ディーヴァー作品は初めての僕ですが、アメリカの娯楽小説の作家さんの面白さにはいつも凄いなーと感動することしきりです。日本の良質な娯楽小説をあまり読んだことないからかもしれないけれど(ちなみに、京極夏彦は自作をはっきりと娯楽小説として位置付けているようです)、アメリカの娯楽小説ってちょっと段違いに面白い。たぶん、誰もが知ってるというところではスティーブン・キングとか、今年、より一層話題になるだろうダン・ブラウンなどなど、純粋に面白いんですよね。とにかく物語を先に進めたいから読むのを止められなくなる。



そして、本を読んでいて好きな瞬間のひとつ。
『ボーン・コレクター』のような楽しむためだけの娯楽小説を面白い、面白いと読み進めてると、思わずはっとする一節があったりする。
美しい者が平凡な人間であることはまずない。
こんな真理めいたことに出逢う瞬間。風呂でページ捲ってるだけなのに、人生がほんのちょっと豊かに思えたりするんです。



一日中家にいることってあまりなくて、外に出かけて、いろんな人と会い、食事したりスポーツしたり新しいことにチャレンジしたり、そういうことも大好きなんですが、部屋の中でDVD観たり本読んだりして、いろんな出逢いを静かに楽しむことも止められない。



『カメレオンガール』 / キリンジ
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by clyde_8 | 2006-01-16 13:46 | 読書
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