Hello, hello, hello, how low?
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今日は朝から『トゥモロー・ネヴァー・ノウズ』で音に溺れながら歩いて、けっこういい気分です。

いまだに(って言い方は語弊があるけど)ビートルズでロックできる自分のベースはやっぱりロックなんだと思う。

人と話す時なんか特にそうだけど、モッズやパンク、スカ、ハード・ロック、プログレ、等々、便宜上そういう呼び名を口にすることはある、けどできればそのへんは“ロック”という言葉ですべてを捉えたい。
僕は“ロック”ってスタイルじゃないと思うから(ジョー・ストラマーの「パンクはスタイルではない。姿勢だ」ってやつ、僕は“ロック”についての言葉だと思っている)、ジャンルで区分けするのは便利なだけで本質を捉えてるとは全く思わないし。
だから、たまに「ロック好きなんだ、例えばどんなのが好きなの?」なんて訊かれたりすると、衝動的にリッケンバッカーでガーンとぶっ飛ばしたくなる(ギターは持ってませんので、実際にガーンといくことはありません。よかったね、命拾いしたね)。

なんてことを言ってはいるけど、エモがどうだとかスクリーモがどうしたとか言ってジャンル並べて話すのも、それはそれで大好きなんです、実は(あぁ、なんてわがまま)。

ま、人それぞれだからね。
“ロック”がどう捉えられてても、基本的には気にしないようにしてるんですけどね。

と、“ロック”についてこだわりがあるのかないのかよくわからない僕ですが、そんな僕にとってもカート・コバーンはリアルタイムで熱狂できたという意味で、僕らの時代のロックン・ローラーのひとりだと思う。



僕はカート・コバーンについて何かを語るなんて無理だけどね。



カート・コバーンのことを考えると、リバー・フェニックスについて思う時と同じような喪失感や胸騒ぎを感じる。この2人については、いつか映画でその人生が語られるんじゃないだろうかと思ってたし、その時にはできれば自分の好きな監督が撮ってくれたらいいなと思ってた。



先週、 乙女会会長からある映画のチケットを貰ったので観に行ってきたんですが(あ、何を観たのかはナイショでいいですか?批判を書くブログって好きじゃないので。。。だってその映画ってば、どーしようもなく、あれだったんで。。。文句しかでてきませんヨ)、その映画の前に予告編が流れたんです。

ガス・ヴァン・サント監督作品、『ラストデイズ』、2006年春公開。

最高だ(僕にとって)。

ガス・ヴァン・サントらしく静かな美しい映画の匂いがぷんぷんしてました。
キム姉さん(キム・ゴードン)が出演してるんですね。
音楽監修にサーストン・ムーアとあったような気がします。

最高だ。



観てもない映画について書くことに何の意味があるのだろう?
と思ったけど、あまりに嬉しかったので。



『Smells Like Teen Spirit』 / NIRVANA
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by clyde_8 | 2006-01-10 16:09 | 音楽
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