There She Goes
d0025304_2131611.jpg『悪魔の赤ちゃん』
『死霊のはらわた』
『ランド・オブ・ザ・デッド』
『ゾンビ』
『悪魔のいけにえ』
『ド−ン・オブ・ザ・デッド』
『悪魔の沼』
『オーメン』
『キャビン・フィーバー 』
『ブギーマン』
『バスケット・ケース』
『ハロウィン』
『食人族』
『サンゲリア』
『ザ・ショック』
『エクソシスト』
『サスぺリア』
『死霊のえじき』
『バタリアン』




美女はホラーがお好き。

より大きなステップアップのために会社を移る同期 I と惜別の夕べ。
自称クール・ビューティーの彼女はなかなかに美人で、入社当時は可憐な可愛らしさを誇る N という同期と人気を二分してたほど。
そんな、ちょっとイイ女系の女性にはままあることだけれど、彼女もその例に漏れず、ヘンなやつです。
もちろん、クールでもなんでもないです。

彼女は基本的に鼻炎気味で、鼻がグズグズいってない時間帯がほとんどないとか、眠くなると身体中を掻きだすとか、全くクールじゃない生態を持ってるんですが、それ以上にいちばんアウトでもあり、個人的には大好きなところでもある習性がある。

彼女は無類のホラー好き、というかスプラッター好き。

その好きさ加減は、婦女子が怖いもの見たさで、あたしホラーとかけっこう好きなんだぁ、ってそんな可愛いもんじゃなくて、『ゾンビ映画大事典』という4000円ぐらいするゾンビ映画研究本(需要がないので当然絶版)がデスクにあったり、大まじめに惨殺シーンのディティールの甘さで作品の出来を判断したりという具合に筋金入りです。

僕も昔からホラー映画が好きで、小学生の頃は毎週2本のレンタルビデオが楽しみの一つだったんだけど、だいたいはホラー映画を借りることが多かったですね。
友人数人で外で騒いで遊んでても、借りてきたホラー映画をどうしても観たくなったりすると、普段は門限引き延ばしを懇願したりしてるくせに、突然ひとりで帰宅してビデオ鑑賞、という何とも悪趣味な週末を過ごしてました。

小学生の頃の彼女も行動パターンは似たようなものだったらしく、同じ趣味の人間がいなくて寂しい思いをしてたんだとか。



というわけで、僕らが話す時はいつもホラー映画の話になる。
いつだったか映画を観に行った時も、当たり前のように『ゾンビ』のリバイバル上映で、この時はオールナイトの東京ファンタスティック映画祭のイベントかなんかだったから客層がもの凄いコアで、コスプレこそいなかったもののいわゆるマニアでオタクな方達ばかり。自称クール・ビューティーの彼女と比較的普通の風貌をしている僕はまあまあ浮いてました。

そんな調子なので、この日の送別晩餐会もホラー映画ネタ多数。
冒頭のホラー映画たちは会話の中で出てきたタイトル。
目がね、輝いてました。

来年からはかなり大きい映画会社でマーケティングの仕事に携わる彼女。
悪趣味な映画を愛しつつ、ハリウッド大作なんかに関わるのかと思うととっても嬉しくなってしまいました。楽しみ〜!

※ I の名誉のために言っておくと、『エターナル・サンシャイン』って大好き♡みたいな映画ファン的会話や、同期らしくお互いのおシゴトについて真剣に語ったりもしました。個人的にとっても嬉しいことも言われたので、ちょっといい気分になったりもしました。



あ、上に挙げたホラー映画の中には名作、傑作も多数含まれてるので興味ある人はぜひ観てみて下さいな。



『There She Goes』 / The La's
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by clyde_8 | 2005-12-21 21:03 | 映画/お芝居
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