Can't Stand Losing You
まだ世界貿易センタービルがあった頃、音楽が大好きな友人とニューヨークに旅行したことがある。

旅の一番の目的は、CBGBBIRDLANDに行くことだった。

BIRDLANDは予約がとれなくて行けなかったけど、CBGBやジャズ・バーでいろんなバンドの演奏を楽しんだし、その頃はまだオフオフ(オフだったかな?)ブロードウェイで、あの(!)『ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ』が上演されてて、こっそり録音しながら観てたらセキュリティに怒られて(ごめんなさい)、って感じで音楽好き2人組はニューヨークを存分に楽しみました。

そんな中でもやっぱりCBGBが感動だったわけで、こんな狭いライブハウスから数多くのミュージシャンが輩出されたのか!とか、トイレはステージ脇や楽屋脇(ミュージシャン丸見え)通って行くんだ!とか、おおぉー、これがあの噂の落書きだらけ(ホントに、だらけ)のトイレか!なんて具合に、大盛り上がり。

時期が微妙だったからか、そもそも観光スポットじゃないからなのか、客も筋金入りのロックファン風情のグループが何組かいるだけで、旅行者2人組は少し浮いてたけれど、出演バンドのローディーはとても優しかった。気さくに話しかけてくれて、バンドのステッカーやらCDやらをくれた。「また来いよ。今度はCD買えよ」なんてふうに。

また来よう。

そんなCBGBがなくなるかもしれない!!

不覚にも今朝までそのことを知らなかった。

CBGBに立ったアーティスト達、例えば、
Blondie
Elvis Costello
Dead Boys
The Damned
Richard Hell
The Jam
Nico
The Police
X-Rey Specs
The Ramones
Sham 69
Patti Smith
Squeeze
Talking Heads
Televison
Andy Warhol

ロック(というかパンク?)ファンにはたまらない顔ぶれ。

自分の好きなアーティストのスタート地点や原点って、そこ行くだけで興奮する。

そんなCBGBがなくなるかもしれない!!

SAVE CBGB !!!! SAVE CBGB !!!! SAVE CBGB !!!!
SAVE CBGB !!!! SAVE CBGB !!!!
SAVE CBGB !!!!
SAVE CBGB !!!!
SAVE CBGB !!!!
SAVE CBGB !!!! SAVE CBGB !!!! SAVE CBGB !!!!

以下、エキサイトSAVE CBGBブログより、
■"CBGB"とは?
"CBGB"とはニューヨークのイーストビレッジにある、音楽やアートのクリエイティヴなスポット。31年間にわたって若い才能を発掘し育て、自由な表現の場を提供してきました。
すべての音楽ファンのため、アーティストや観客の利用料を控えめに設定したCBGBは、ニューヨーク市における音楽と文化のコミュニティーの要求を満たすべく現在も発展中。
そして、何千ものミュージシャンがここから巣立っていきました-----。

■"CBGB"に訪れた、とある危機
"CBCB"のある物件は賃貸のビル。
建物の所有者SF Associatesは、Bowery Resident's Committee(BRC)にCBGBの入っているビル全体を1万6千ドルで貸し出しています。そして、CBGBは、この"BRC"という団体から、さらにビルの約半分に値するスペースを1万9千ドルで借りているのです。

BRCは年間収入2500万ドルを誇り、このうち1500万ドルを市や州から得ている、決して規模の小さくない「非営利団体」。
そのBRCは、過去3年間に渡り適切な請求書をCBGBに提出してこなかった上、その間適切な暖房を提供してこなかったにもかかわらず(冬季のニューヨークは氷点下に達し、ニューヨーク市条例で暖房はビル全体でまかなわれることになっています)、CBGBが各月の賃貸料を全額支払っていないことを一方的に訴えています。

その結果、今年8月末に切れる賃貸契約の更新を拒んでいるうえ、CBGBの借りている場所を賃貸の広告に掲載までしています。CBGBはBRCの活動を支持しており、賃貸契約を完結し、BRCの活動の中心であるホームレス救済を支援する意向でいます。しかしながらBRCは現在のところCBGBとの交渉を一切拒否しているのです。

■ 現在、CBGBが必要としていることは以下の5点です。
- 向こう12年間の賃貸契約
- BRCによる、賃貸主として責任を持ったビル管理
- BRCによる、賃貸主として明瞭な年間賃貸料増加分の申告
- BRCによる、責任あるホームレスや精神病者の擁護、保護
- ニューヨーク市と市民の、歴史的遺産に対する早急な理解と保護活動

CBGB救済のために、ぜひ嘆願書にサインをお願いいたします!
嘆願書は、NYの"Save CBGB"本拠地サイトにあります。
氏名のみで署名することができますので、面倒な入力はほとんどありません。
署名の内容はこのようなものです。

「私はここに、CBGBの賃貸契約の更新を望み、BRCとニューヨーク市によって、CBGBとCBGBがニューヨークに提供する全ての事柄、つまりCBGBが長きに渡り市に提供して来た音楽、エンターテイメント、芸術、歴史、文化等が認知され、評価されることを希望します。他に例を見ない、類稀なるこのニューヨークに根ざした「場所」を、確たる理由も無く失う事態の回避を切に願います。」

もしも同意していただけるなら、ぜひ署名をお送りください!
送り方はカンタンです。
下記「嘆願書の送り方」を見てみてくださいね。

■嘆願書の送り方
 ・ Save CBGBにアクセス(http://savecbgb.org/)
 ・ ページ一番下の記入フォームへ
 ・ 名前(First Name)、苗字(Last Name)をアルファベットで書き込み
 ・ Zip Codeに「10003」(アメリカ国内居住の場合を除く)、
 ・ E−mail欄に自分のアドレスを書き込み
 ・ 「Save CBGB - Sign the Petition!」をクリック




『Can't Stand Losing You』 / The Police
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by clyde_8 | 2005-08-19 12:14 | 音楽
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