クレイジー・ダイアモンド
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もう一回観たくてしょうがない、DVD発売が待ち遠しい『ブラック・スワン』。
ダーレン・アロノフスキー節炸裂しまくりの作品がアカデミーを穫ったということがまず嬉しい。

物語は、筋があるようでないような、一人のバレリーナが重圧を感じでオロオロしてるだけというシンプルなお話なのに、さすがのテンションで緊張感を持続しつつ、起伏豊かに一気に見せます。

観てる最中からいろんなことを感じて、本当にそれはもういろんなことを、たとえば、ナタリー・ポートマンの練習着や普段着が可愛いとか、そんなどーでもいいことまで楽しめるぶ厚く深い映画(とバカみたいに軽い例しか挙げることができない自分)。



一番強烈に思ったこと。
ナタリー・ポートマン演じるニナが、自分の表現を追求し夢を追い求めることで(それだけが原因ではないことは映画を観れば明らかですが。。。)、精神に異常を来してしまったんだとしたら、それはちょっと羨ましい。
僕はそこまで自分を追いつめることができるだろうか?表現者として自分は狂えるだろうか?きっと無理だろうなあ。現にいままでそうならずにここまできたのだから(と自覚はしている)。
だからちょっと羨ましくなった。



DVDが発売されたら、自分はまだニナを羨ましいと思うのかを確認したい。



『Shine On You Crazy Diamond』 / Pink Floyd
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by clyde_8 | 2011-08-15 20:56 | 映画/お芝居
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