SATURDAY NIGHT ZOMBIES
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2/27、日曜日、プレシーズンマッチ(ハンプティ・ダンプティなんとかかんとか)、草津戦、正田醤油スタジアム。

5ヶ月ぶりの群馬、正田醤油スタジアム。
正田醤油スタジアム、変な名前だ。(←って自分は味の素スタジアムのくせに。。。)

我ら東京のプレシーズンマッチは静かにのんびりと、それこそ眺めるという感じ。それこそが流儀でもあり、結果がどうあれ特に騒ぎもしないのが作法。それでもやっぱり熱くなってる人がちらほら。なんといっても、我らは今シーズンのJ2の優勝候補筆頭にして全クラブのターゲット。正真正銘の優勝候補になるのは初めてのことだしね。まずはがつんと圧勝劇といきたいところでしたが、のんびりと引き分けて帰ってきました。

いよいよ新シーズンだというのに、いまいち選手のコンディションに疎いんですが、ナオはケガかね?ヨネは開幕出場停止としても、まさかケガしてるとかじゃないだろうね?梶山、なんでケガしてるのだ。達也(鈴木のほうの)、ケガしてないんだからもっともっと格の違いを見せてくれよ。北斗は今期はサイドバックやらないのかね?と、いつになくチーム状況を把握できてないまま開幕を迎えることになりそうです。

一応、選手名鑑を買っては見たものの、いまだ拭いきれないJ1への未練のせいか、一年で戻るから詳しくなってもしょうがないという驕りからかJ2の選手チェックをする気になれず、雑誌は買ったままで、どこかその辺にほったらかし。そんな状態なもんだから、草津の選手は萬代くんしかわからず。
でもまあ、試合自体はけっこう楽しかったです。やっぱりなんだかんだいったって圧倒的でした。特に平山の高さと大竹の一瞬のフェイントと今野のディフェンスは完全に数段上のレベルにあり、他の選手も技術やコンビネーションという点で明らかに相手を凌駕し続ける試合展開。新戦力ではホベルトがかなり良い印象。ホベルトはでかくて足下がしっかりしてて、ボールの散らし方がかなり的確。乱暴にいうとドリブルをしない梶山という風情(ってだいぶ違うか。まあ、良いボランチだということです)。ちょっと残念だったのは今シーズンの私イチオシの達也(谷澤のほうの)が、思ったほどボールに触れる機会が少なかったこと。といっても、僕の中では2点取るぐらいの活躍を見せるだろうと、そして今期は、そう、あの馬場憂太並みに思い入れてる選手なので、なんかもの凄くシビアに見てしまってるだけで、実際は主に攻撃面での新風となりチームメイトからはすでに信頼を勝ち取ってるようでした(根拠は特になし。雰囲気です)。
引いた相手からどうやって点を取るかという問題については、こっちにはナオやペドロ・ジュニオールやロベルト・セザーみたいに、速いもしくは速そうな選手もいるし、羽生先生のように質の高いフリーランニングができる選手もいることだから、いっそこっちもいったん引く時間を作れば良いと思うのです。で、“蹴れる”センターバックからの平山狙うと見せかけての裏への一発を繰り出してみる。とまあ、そんなことは大熊さんも検討済みでしょうからお任せしますが。それでもダメなら、圧倒的に攻め続けてりゃあ何とかなるよ、色恋と一緒で。(←ここで一気に馬鹿みたいにバカを露呈)

と、ガラにもなくわりとサッカーファンぽいことを書いてみたりなんかして、新シーズンスタートに備えてます。



でも、実のところはサッカーについてあれこれ専門的ふうに知ってる感じに書くのが好きかというとそうでもなく、ブルース・リーまたはオビワンチルドレンであるところの自分はどちらかというと“考えるな、感じろ”という流儀で、今日はソータが爆発しそうとか、あれだねしかしコンちゃん凄かったねーなんつってるほうが性に合う。

そんなわけだから、試合前もぎりぎりまで駅周辺にいて、群馬で食えるものはなにかと案内所みたいなところで聞き出して、定食屋ではうなぎを誂え(結局うなぎは名産でもなんでもなく、ただその店がうなぎを売りにしていただけで、名産であるところの豚肉料理はacoが食べていた)、その味は、うーん、しかし普通だという身も蓋もない感想をのべ、遠征先で良い食事に巡り会うのも難儀だなぁ、初めて行く土地も多いだろうから、今年一年大変だなぁ、これは、などと気楽な悩みを抱えてみたり。

そして、遠い!(まあ、これはJ1だろうがJ2だろうが同じことだけれども)
やはりそんな簡単に新幹線使うわけにもいかないので、当然在来線で移動。例えばこの日は、スタジアムまでのバス移動も含めると3時間近くかかっている。帰りはもう少し時間のかかる経路を通ったので、往復で約6時間移動していたことになる。
で、これが実は良いんですよ(回りくどくてスミマセン)。
自分は基本的にはトイレか風呂か独りの食事中か移動中にしか本を読まないので、長時間移動がけっこう楽しい。この日もうたた寝挟みつつ、今急激にその魅力に取り憑かれつつある西村賢太の短編集を読了。のどかな短い旅にそぐわない内容ではあるけれど、かなりのめり込んでます。芥川賞の受賞記者会見もなんというか、とっても好きな感じでした。
みなさん、もういっこのほうの賞を受賞したしょうもない作家なんか読むぐらいなら、西村賢太の“本物”の私小説を読みましょう。なんて、ずいぶん話が逸れちゃいました。



さて、そろそろ週末が気になって、なかなか寝付けない日々を迎えつつあるので、思い切り風呂で身体を温めようと思います。土曜日に思いを馳せて。



『SATURDAY NIGHT ZOMBIES』 / 松任谷由実
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by clyde_8 | 2011-03-03 01:00 | FC東京/サッカー/フットサル
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