A Beautiful Green
d0025304_12591834.jpg

今年はap bank fes '10に行きかけました。でもやめました。
ap bank fes '10は環境への取り組みを激しく前面に打ち出したエコロジーなフェスなので、意匠家であるところの自分は、普段から紙やインクのある意味で無駄遣いをしているからして、フェスティバルの主旨から大きく外れた外道なのではないかと、そのようなしゃらくさいことを考えて、はやり自粛すべきだという結論に。というのはもちろん嘘で、ただ単にやっぱりJリーグあるからなぁ、それに観たいアーティスばかりかというとそうでもないからなぁ、というなんともどうしようもない理由で、行くのやめました。
それに、自分は、インドアとアウトドアの間をふわふわしてること山のごとしな半端者なので、前夜祭も入れると都合4日間、自然のもとで過ごしたら死んでしまうのではないかという、そういうしょうもない懸念。

まあ、能書きは置いといて、ap bank fes '10は、出店もオーガニックフードに限るという、猪口才なフェスティバルで(←別に貶しているわけでは。。。)、今年は自分が大好きな固さのスパゲッティを茹でるシェフがいるお店が出るので、差し入れにスタッフのみなさんへ栄養ドリンクを渡しておいたのです。これで自然を乗り切れと。
そしたら、情けは人のためならず、ばっちりお土産をいただいてしまった。

缶バッジ見ると涎がでるぐらいのあいつにはこれだと、ap bank fes '10缶バッジ。
そして、タワレコがあるとくんくんと引き寄せられ、灯りに吸い寄せられる羽虫がごとく、各フロアをぐるぐる回るあいつにはこれなんかももってこいだと、タワレコとステューシー共同開発制作のタオルとティーシャーツ。

これは嬉しい。
と同時に困った。

なぜならエコロジー。誇らしげにTower ecoなんてプリントされているそのティーシャーツ、エコロジーだからつって、緑なんだもの。タオルはタワレコイエローなのに。

Jリーグを見るようになって10年あまり、FC東京一筋な自分は、当然ベルディが嫌い。ベルディに負けるぐらいなら、浦和にボコボコにされるほうがよっぽどまし(つくづく負け体質)。そんな自分にとって緑を着るというのは絶対にあり得ない、神をも恐れぬ悪魔に魂を売る行為。
というわけで、我が家の洋服ダンス、衣装ケース、ハンガーラックには10年以上の長きにわたって緑色の衣服がいっさい無かったのです。
お仕事では、なんとなくグリーンを使うのが後ろめたいという、デザイナーとして致命的な精神はなんとか叩きなおしたのだけれども。



と、しばらく逡巡したのち、緑のティーシャーツをこっそり家で着てみる。
存外悪くない。意外と似合う。
よし、緑解禁だ。

あっさり緑を受け入れた自分。
これで自分もエコロジー活動に取りかかれるかもしれない。やったぜ。



ところでベルディ、いつになったら上がってくるんだ。なんなら降りていこうか?(←縁起でもない!)
東京ダービー、あの心臓が5倍ほどに膨れ上がったんじゃないかと感じる鼓動、緊張と興奮、ゴールと勝利と歓喜。
早くダービー復活させようよ。



『A Beautiful Green』 / Punchline
[PR]
by clyde_8 | 2010-08-06 13:34 | 日々
<< 月の爆撃機 Don't Make ... >>